(1)繁殖
 繁殖後、生後8~9カ月、体重にして240~250キロまで繁殖農家で育てられます。閉鎖育種(限られた種のなかでの繁殖)により但馬牛の血統を守っています。
 しかし、閉鎖育種の影響で近親率が高くなり優良種の存続が危ぶまれています。

"兵庫の和牛"(兵庫県)より抜粋
(2)家畜市場
 兵庫県内には淡路や但馬など5つの家畜市場があり、毎月一回ほど定期的に開催されています。5つの市場の取り扱い頭数は1万3,000頭強です。

神戸食肉青年会資料より抜粋
(3)肥育
 家畜市場から約6,000頭の素牛が兵庫県内の肥雌牛で28ヵ月、去勢された雄牛で22ヵ月飼育されます。
 良質の神戸肉ができるかできないかは農家の個人個人の技術によるところが大きく、飼育技術は農家の企業秘密にあたるため通常は公開されません。

神戸食肉青年会資料より抜粋
(4)食肉卸売市場
 各農家で育てられた牛が集められ、ここではじめて神戸肉として認定されます。
 下記の要に認定基準が定められています。
  ・歩留等級がAもしくはB
  ・肉質等級が4以上
  ・脂肪交雑がNo.6
  ・体重が雌:230~470Kg,去勢雄:260~470Kg

神戸食肉青年会資料より抜粋
(5)小売店
 スーパーマーケットの食肉販売とは一線を画した極上神戸ビーフを取り扱う専門店が神戸にいくつかあります。各専門店ごとに独自のポリシーを持って神戸ビーフの販売を行っています。
 「神戸肉専門店 有限会社マルヨネ」も神戸ビーフを扱う専門店のひとつです。

神戸食肉青年会資料より抜粋

 
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